起業、キャリアアップ、転職、進学、自分探し。

これから何か新しいことに挑戦しようと思っているあなたへ。

今の状況に違和感を感じながらも、ぐるぐると思考がループして、最初の一歩がなかなか踏み出せないあなたへ。

未来インタビューは、今までの自分の人生や、これからの未来を、自分自身の言葉でアウトプットすることで、新しい気づきや思いも寄らない効果が得られるインタビューです。

インタビューは、例えるならば、ジャズのフリーセッションのようなもの。話し手と聞き手が相互に共鳴し合い、化学反応を起こすことで、新たな発見が次々と生まれる究極の対話術。

あなたの言葉一つ一つを丁寧に受け止めたインタビュアが、その場で繰り出す質問が、あなたの思考をさらに深めていきいます。


理想の未来への道は、楽しいことばかりではありません。時には大きな壁が行く手に立ち塞がり、思い通りにいかない現状に、押しつぶされそうになることもあるでしょう。

そんな時に、初心を思い出し、自分の原点に立ち返るためにも、今のあなたの想いを、カタチに残しませんか。このインタビューをサービスとして提供するにあたり、事前に18名のモニターさんに対してインタビューを実施しました。実施後のアンケートで、全ての方が「友人や知人に勧めたい」と評価してくださった未来インタビュー。

未来インタビューってどんなことするの？

どんな特徴があるの？
未来インタビューの魅力とは？

未来インタビューは、なりたい自分、理想の未来を先取りするインタビューです。

１年後、３年後、５年後、１０年後のワクワクする未来を想像してみてください。

あなたは、何をしていますか？

どこで、誰と暮らしていますか？

お金がない？能力がない？ノープロブレム！

だって、想像するのは自由なんです。そして、人間は、実行できないことは想像できない生き物なのです。

全ての制限を取り払って、ひたすら自分に心地よい未来を思い描いた時、あなたにはどんな景色が見えますか？

あなたの頭に浮かんだワクワクする景色を、思う存分、楽しみながら語っていくと、あら不思議！心の奥で蓋をしていた潜在意識が、予想もしていなかった新しい展開を運んでくれるという体験を、実際にインタビューを実施してくださったお客様の声より、実感しています。


当然、残す形にもこだわります。あなたのためだけに記事を作成する、インタビュア兼パーソナルライターが、みなさんのストーリーを丁寧に言葉で紡ぎ、お一人お一人のイメージに沿った雑誌のようなレイアウトの記事に仕上げることも可能です。

未来インタビューで語るのは、未来のストーリーだけではありません。

あなたが今まで生きてきた人生についても、心ゆくまで語っていただきます。

このインタビューに興味を持ってくださったあなたなら、今までにも自分を掘り下げるために様々なことに挑戦してこられたのではないでしょうか。セミナーに通ったり、自分でワークをしたり、ノートに自分の想いを書き綴ったり。これらは、自分を掘り下げる上でとても有効な手段です。しかし、自分一人の作業だけでは、思考の癖があったり、自分では触れたくないところを無意識に避けてしまいます。客観的に自分を見つめる作業をする上では、それだけではなかなか本質に辿り着くのは難しいのです。

そんな時こそ、未来インタビューの出番。

インタビューの中では、あなたの過去、現在、未来について、インタビュアがたくさんの質問を投げかけます。思いもかけない角度からの質問に、時には反射的に、特にはじっくりと思考を巡らせながら答えることで、自分では気づけなかった新たな可能性に気づき、今までの自分を、より多面的に捉える効果があるのです。

インタビューとは、あなたの大切な「箱」を紐解く作業。

あなたが人生の中で大切にしてきたものがたくさん詰まっている「宝箱」。

何が出てくるか予想ができない「びっくり箱」。

開けてはいけないと、心の奥底に鍵をかけてきた「パンドラの箱」。

そんな箱を、インタビュアとの対話を通して、次々と開けていくことで、自分でも思いもよらなかった、新しい自分に出会えるチャンスなのです。

インタビュアである私が、まず最初に心がけているのは、あなたがリラックして、心地よく話せる空間を作ること。私はこの作業を「チューニング」と呼んでいます。人生経験も、年齢も、性格も違う相手に、心の奥深くにある想いを話していただくためには、欠かせない作業です。

アイスブレイク的な雑談を通して、その方の話す速度や声のトーンを感じながら、自分と相手の周波数が噛み合うように調整する作業、そんなイメージをしていただければよいかと思います。
チューニングが合ったら、事前に実施していただいたワークを元に、その方のポイントを探りながら、出来事や感情一つ一つを、ゆっくりと掘り下げていきます。

事前にいくつかの質問を用意していきますが、最低限のポイントのみに絞り、あとはその方との会話の中で、自然と湧いてきた質問を優先させ、その場の流れを、お客様と一緒に楽しむのが、私のインタビュースタイル。

型にハマった質問を投げかけるのではなく、あなたの反応を肌で感じながら、その場で柔軟に質問を変えていくことで、生きた対話と、そこから生まれる化学反応をお互いが楽しむ。それが結果的に、お客さまにも心地よく話していただけるインタビューになると、考えています。